認識されないハードディスクの修復について
外付けハードディスク等を使用していると、パソコンに認識されないような状態になることがあります。
「認識されない」にも様々なレベルがあり、
1.マイコンピューターにドライブの表示があるか、クリックすると「フォーマットされていません」のようなエラーがでる
2.USBデバイスが接続されているアイコンは表示されるが、マイコンピューター等に表示されない
3.パソコンに接続しても全く何も認識されない
ざっと挙げるだけでも、上記のような状態が考えられます。
機械が壊れたとなると、修復・修理をしたいと思われるかもしれませんが、
大抵の場合ハードディスクの修復・修理は不可能です。
1.のような状態の場合は、フォーマットを行えば再利用できる可能性はありますが、
エラーが発生した原因によっては再利用できなかったり、再利用できてもすぐ壊れたりします。
また、フォーマットを行うためもちろん保存されていたデータは全て消えてしまいます。
2.の場合は、ハードディスクを構成している部品や情報通信関係の部分に
比較的軽微な障害が発生していることが多いです。
ただ、障害発生箇所によっては部品が完全に壊れているにも関わらず認識されているような
振る舞いをすることがあるため、通常環境で長時間接続したりアクセスしようとするのは危険なことが多いです。
この場合、ハードディスクを修復・修理するのは非常に難しいです。
3.の場合は、ハードディスクのメーカーやモデル等にもよりますが、
ハードディスク内の部品が完全に壊れていることが多いです。(必ず部品が壊れているという訳ではないです)
ハードディスクを解体し、損傷部品の交換を行うことで保存されているデータを取り出すことができる場合もございますが、
そのハードディスクの再利用はやめた方がいいでしょう。
ハードディスク内の部品はナノメートルオーダーで配置されている箇所があり、
人間の手によって交換された部品が継続的にナノメートルオーダーのを保ったまま動作するかどうか、
データ復旧のための短期間の使用はできるかもしれませんが、長期間となると些か難しいようです。
よって、一度障害が発生したハードディスクは、大抵の場合修復・修理は非常に難しいと考えた方がよいでしょう。
ハードディスクは高速回転・精密挙動の動作部品を有する精密機器であるため、消耗品と捉えるべきです。
ただ、どのような状態でも、条件さえ整えばデータ復旧を行うことは可能ですので、
お困りの方は是非とも弊社にデータ復旧のご依頼をお願い致します。
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